お蕎麦と日本酒と
はい、やってしまいました。
ちょっと飲みにでも行きますか、という話に旦那さんとなり、よく行っているワインとチーズのお店に行ったところ、満席で入れず。(しかしだいぶお店も混んで来ましたよね・・・まだ木曜日なのに。)
ということで、近場をウロウロしていたところ、雰囲気よさそうなお蕎麦屋さんを見つけたので、さくっと食べて帰ろうという話だったのに、意外に酒の肴も充実していたため、結構飲んでしまいました・・・
ビール⇒日本酒三種類飲み比べ⇒日本酒2合(半分ずつです)というところで、明日もあるのでそろそろ〆のお蕎麦でも食べて帰ろうかと話していたところ、店員さんから、「日本酒お好きなら、十四代入っていますけど、どうですか!?」とのお声がけ・・・
私が十四代の存在を知ったのは、社会人5年目くらいのころ。
会社の先輩(しかも苦手だった)に飲みに連れてもらう機会があって、その時に教えてもらって飲んだらおいしくておいしくて!酒好きが講じてその先輩とはその後、一気に仲良くなりましたね。このお酒、雑味が皆無なのに、お酒としての旨味がすごいですよね。
流通量も比較的少ないようで、メニューに載っていても実態は売り切れなことも多いので、結局二人ともグラスで1杯ずついただいてしまい、今に至ります・・・
ぎりぎりブログが書けるかな、というような酔いどれ具合です。(明日も会社なんだけどな・・・)
すごく美味しかったので後悔はないものの、明日は休肝日に決定だなというところです。
そして、帰宅後に飲みなおしがなかったというのは一つの成長と言えるかな・・・?(答えは明日の二日酔い具合)